浜松駅南　遠州うまいもんの店『えびすだいこくα』は　『えびす様』と『だいこく様』の二柱が在籍中です(笑)。

明治の億万長者
本多静六について書いてあります。









本多博士は、こういう


成功者と成功しなかった人との差は、ごくわずかな事だ。

「最後の五分間の努力を惜しんで、九仞の功を一きにかくことがないよう、迷うことなく行に励め」



敗者は、「あともう一歩」というところで　
心の迷いが生じ、努力を中断してしまう
そのために、手に入るはずの成功をつかみそこねたのだ。

そうそう
苦しくなると　あきらめちゃうんだよね、

反省です。
まさに、私がこんな感じ。
努力は、してるのに報われないっや、　しょせん、
貧乏人は、いつまでたっても貧乏人
神も仏も無いうよ…私は不幸だ不幸だって
いつも愚痴ばかり言ってたっけ

でも、そうじゃなかった、自分で成功を逃してたんだよ！！
後、一歩の努力が出来ずに…ね。

又、本多博士は、こうも言ってます。
まるで、私に言ってるかのように…

宝くじが当たったって一生が台無しになるという例は少なくない
やはり、
幸福は、自分の努力でつかむものである。

心の持ちようによって、幸せと感じる場合もあるし、不幸に感じられる事もある
つまり、
幸福は、外にあるのではなく、自分の心の中にある。
外界の出来事にとらわれて不幸な感じを抱くのではなく
心の持ちようを前向きに変えることで運命をかえよ


今の病んだ私に、とても
この本は、励みになります。