昼は、定食屋・夜は居酒屋…と大忙し                     安心・安全をモットーに地元食材でつくる遠州の『うまいモン』は、出張や単身赴任のサラリーマンにも大好評!!カウンター形式の店内で会話も弾む、アットホームなお店です。家庭の味とぬくもりを是非この機会に ご賞味あれ。                                       『お店情報 くわしくはこちら』                             ★★ http://yebisudaikoku2.hamazo.tv/ ★★

2011年09月20日

こんな本を読みました。

こんな本を読みました。


今日は、こんな本を読みました。
加賀田 晃の
営業マンは
「お願い」
するな!
です。

私は、営業マンではありませんので
何故って感じですか?…





でも、面白かった。
「こうやってだませれちゃうんだよね」笑
って思う箇所もいくつもあって
あの時のセールスマンは、
加賀田さんのこの本よんでテクニック習得したのかなあ?!
とか、今度は、こうきたらこうかえそう…とか学べましたよ。

勿論、営業マンの方は、為になりますので必見です。
(BUT:注意したいのは消費者も智恵をつけてきてますよって事)

この本は、
加賀田 晃の体験談が書かれてあるんだけど
正直、「酷いっつ!!」、「そこまでして売りたいか?」とか
思う場面も幾つかありました
でも、彼の考えは、
『営業とは、自分がよいと信じたものを相手の為に断りきれない状態にして売ってあげる誘導の芸術』
だっていうんですから
『断りきれない状態』の部分は気にはなるのですが
なるほどなって納得です。
これが
『営業とは、自分がよいと感じない商品でも
自分のノルマ、自分の生活の為に
売りつける』
だったら、絶対反対ですけど。

彼の中の仕事とは、
『傍(はた)を楽しくすることが仕事つまり働くという事』で
駄洒落まじり!!
相手があってのことで、 その相手を楽しく幸せにしてあげる
この商品購入を今逃したら絶対後悔するって、自然に思えてしまう、
それをしてあげるのが仕事らしい。
実際は、思わせてしまう彼の魔術にかかったのが正しい解釈なのだが…

でも、けして悪気はない。

昔、『ああゆえばジョウユウ』なんて言葉も流行ったが
まさに、加賀田 晃は、いい意味でそんな人です!!

興味のある方・詳しく知りたい方は、図書館にもあります。
読んでみてね!!
私の知り合いは、図書館で借りて良かったので
毎日愛読する為、購入したそうですよ。

私も買ってみようかな?!

私が気に入ったところは
『相手を好きと思い込んで話せ』という教えです。
こちらが『好き』と思えば、必ず相手に伝わる
相手も悪い気はしない。
やまびこのように『好き』といえば『好き』と返してくれる
お客様で とくに男の人に多いのですが
警戒心からか、ムスっ として入ってこられる方がいます。
第一印象で、ギャ~もう駄目苦手…と感じる
でも、ひと呼吸おいて
『好き』と思えば、接客はチョロイもの…です(加賀田 晃の教えでは…)

『今日はお疲れ様です、お仕事ご苦労様ハート』なんて言えれば
加賀田 晃 流 対人折衝の術は大成功

『接客プロ』
ってこういうことなのよね

ウチにくるお客様って
料理より癒しを求めてやってくるのよ
解ってはいるものの中々
合わないと…ちょっと…
ってとこあって、こっちが構えてしまう

でも、そこは加賀田 晃 流で乗り切れ!!

今日は、心機一転、髪を切って
改めて、よいサービスの実行宣言致します。


えびすだいこくα 浜松市中区砂山町324−18 ビジネスホテル辻梅新館1階 (053)458-3972
同じカテゴリー(浜松のんべい女将のコラム)の記事
異国の人
異国の人(2017-02-08 10:23)

落語ブーム到来
落語ブーム到来(2017-02-07 17:08)

がた
がた(2017-02-01 16:02)

掛川産旬のもん入荷
掛川産旬のもん入荷(2017-01-26 11:20)


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
こんな本を読みました。
    コメント(0)