昼は、定食屋・夜は居酒屋…と大忙し 安心・安全をモットーに地元食材でつくる遠州の『うまいモン』は、出張や単身赴任のサラリーマンにも大好評!!カウンター形式の店内で会話も弾む、アットホームなお店です。家庭の味とぬくもりを是非この機会に ご賞味あれ。
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2012年03月13日
こだわりの焼酎の作り方
こだわりの焼酎の作り方
水割り・湯割りの作り方です。
酒をお出しする上で
水(湯)を先にいれるか焼酎を先に入れるかという議論になります…
当店は、水(湯)が先ですが
先日も、大学教授がご来店されこんな話になりました。
アルコールは、蒸発するので水より軽いはず!!
だから水(湯)を先にいれるかを先にいれのはおかしい!!
でも、分子レベルで考えたら?!水の方が、きっと分子大きいよね
どうよ?!
話はまとまりません
よってちょっと調べて見ました
これに関して正しくは
『お湯割り』の場合は、お湯が先!!
比重の問題でアルコールが25%の焼酎よりも、
温められた水の方が比重が軽くなるので
温度差による対流がおき
柔らかく混ざるという働きにつながり
理にかなっているそうです。
水割りの場合は…というと焼酎が先!!
液体でも空気でも冷たい方が下にいくので
冷たい方を後に入れた方が
自然と対流が起こり、柔らかく
混ざりやすいそうです。
(でも、焼酎も冷たかったらどうなの?!)
湯に関しては混ぜる手間が省けるって事だけで…
どちらが先でも、軽くステア(スプーンなどでかき混ぜること)すれば同じこと
正直どちらでもよいのでしょう、
お客様は、あまり、気にせずお酒を楽しく呑まれた方がよろしくてよ
それよりも、焼酎割りは、お好みの分量の水を入れて作った状態で、
一日以上寝かせば、まろやかになりいいと聞いた事があります。
たぶん、むずかしいことはわかりませんけど
アルコールと水との化学的結合に変化が起きるというようなことだと思います
とにかく、好みの割合で水割りを作ってペットボトルなどの容器に入れ、
一晩以上冷蔵庫に入れておくと、焼酎が格段においしくなります。
温かい方がお好みでしたらそれをお燗つけしてください。
焼酎に水という混ざり物を入れるという事は、モチという意味ではちょっとオススメ出来ないので
当店ではしていませんが
興味のある方は、どうぞおためしあれ
水割り・湯割りの作り方です。
酒をお出しする上で
水(湯)を先にいれるか焼酎を先に入れるかという議論になります…
当店は、水(湯)が先ですが
先日も、大学教授がご来店されこんな話になりました。
アルコールは、蒸発するので水より軽いはず!!
だから水(湯)を先にいれるかを先にいれのはおかしい!!
でも、分子レベルで考えたら?!水の方が、きっと分子大きいよね
どうよ?!
話はまとまりません
よってちょっと調べて見ました
これに関して正しくは
『お湯割り』の場合は、お湯が先!!
比重の問題でアルコールが25%の焼酎よりも、
温められた水の方が比重が軽くなるので
温度差による対流がおき
柔らかく混ざるという働きにつながり
理にかなっているそうです。
水割りの場合は…というと焼酎が先!!
液体でも空気でも冷たい方が下にいくので
冷たい方を後に入れた方が
自然と対流が起こり、柔らかく
混ざりやすいそうです。
(でも、焼酎も冷たかったらどうなの?!)
湯に関しては混ぜる手間が省けるって事だけで…
どちらが先でも、軽くステア(スプーンなどでかき混ぜること)すれば同じこと
正直どちらでもよいのでしょう、
お客様は、あまり、気にせずお酒を楽しく呑まれた方がよろしくてよ

それよりも、焼酎割りは、お好みの分量の水を入れて作った状態で、
一日以上寝かせば、まろやかになりいいと聞いた事があります。
たぶん、むずかしいことはわかりませんけど
アルコールと水との化学的結合に変化が起きるというようなことだと思います
とにかく、好みの割合で水割りを作ってペットボトルなどの容器に入れ、
一晩以上冷蔵庫に入れておくと、焼酎が格段においしくなります。
温かい方がお好みでしたらそれをお燗つけしてください。
焼酎に水という混ざり物を入れるという事は、モチという意味ではちょっとオススメ出来ないので
当店ではしていませんが
興味のある方は、どうぞおためしあれ
えびすだいこくα
浜松市中区砂山町324−18 ビジネスホテル辻梅新館1階
(053)458-3972
Posted by tomocco at 10:31│Comments(0)
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