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2010年05月07日

今日のランチ

今日のランチ

豚ゴマダレ
カツどん


今日は、こんな話をおそわったよ。
鯛の鯛(たいのたい)って言葉しってる?!
(ミイラとりがミイラに似ているけど…全然違うモノです。)

お客さんが焼魚を食べて
妙な骨を見せてくれたの。

魚の様な形で穴が一箇所空いている。




硬骨魚類の骨の一部には、姿が鯛に似た骨があるらしい。

それが、さっき見た骨

鯛の鯛とは
硬骨魚の肩帯の骨の一部で、肩甲骨と烏口骨が繋がった状態のもの
この部位は主に胸鰭を動かす時に使われる骨で、
肩甲骨と烏口骨の両端で擬鎖骨に繋がった形でえら付近にあるんだって。
肩甲骨には複数の輻射骨がくっついているが、これは鯛の鯛には入らない。

鯛の鯛において目の役目をする肩甲骨の穴(一箇所空いた穴…)は、胸鰭に繋がる神経が通っていた穴なんだって。

基本的にほとんどの硬骨魚に存在してて
胸鰭をよく動かす魚ほど、烏口骨の張り出しが大きくなり、
逆にコバンザメのようにあまり鰭を使わない魚では張り出しが小さい。
また、ウツボのように胸鰭がほとんど使われない魚では、鯛の鯛は取れない。との事です

鯛の中にあるもの、とりわけマダイのものが最も形が美しい、

何れの魚の場合もこの部分はその魚ではなく鯛に似るため、
どの硬骨魚のこの部分も「鯛の鯛」と称する。

注意: 但し「鰯の鰯」、「ヒラメのヒラメ」のようにその魚の呼称を重ねて呼ぶ場合もあるらしいよ。

今日みた 骨は、鯛の骨じゃなかったけれど…
どんな魚(硬骨魚)にもあったのね。



えびすだいこくα 浜松市中区砂山町324−18 ビジネスホテル辻梅新館1階 (053)458-3972

Posted by tomocco at 01:33│Comments(0)
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